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最近テレビで見る男性は、スラっと背が高く、痩せているようなイメージですが、写真集などで見るとしっかりとした腹筋や腕の筋肉をしている細マッチョが多くなってきました。
実際に女性の多くはムキムキのマッチョの男性よりも、細身の細マッチョの男性を好むというデータがあるほど、細マッチョの需要が高まりつつあります。
今回は細マッチョとマッチョの違いや細マッチョになるトレーニング方法について調べてました。
こんなに違うの??マッチョと細マッチョの違いとは？
見た目からして筋肉がモリモリあるのがわかるマッチョに対し、細マッチョは服を着ていると筋肉をあまり感じません。マッチョの特徴は、力を必要とするスポーツなどをしている人が多く、とにかく筋肉の大きさを意識しています。
筋繊維を太くするために、負荷の強いトレーニングを中心に行っており、トレーニング後はプロテインなどのサプリメントを摂取しています。
見た目がゴツゴツした体つきで大きいので、初対面の人にも男らしく強い人という印象を与えます。対して細マッチョの特徴は、スラっと細い見た目で、皮下脂肪が少なく筋肉の大きさではなく質を重視しています。
瞬発力やスピードが必要なスポーツをしている人が多く、インナーマッスルも意識したトレーニングを行っています。
摂取カロリーよりも消費カロリーの方が大きくなるよう、負荷をかけるトレーニングは適度に行い、有酸素運動などを取り入れています。
お洒落で好印象！細マッチョがモテる理由とは？
細マッチョの最大のメリットは、女性からモテるということです。細マッチョ好きの女性は多く、その服を来た時と脱いだ時のギャップに色気を感じるそうです。細マッチョがモテる理由は、細マッチョの男性はスタイルがいいということです。
多くの女性は太っている人にはあまり魅力を感じず、細いだけの人は頼りないイメージを持ってしまうため、筋肉がある人に男らしさを感じます。
芸能人やモデルにも多い細マッチョは、スーツやTシャツさえもスタイル良く着こなすため、ファッションセンスがありオシャレなイメージを与えます。
細マッチョになるためには自重トレーニング！
細マッチョのトレーニングは、体幹を鍛えながらアウターマッスルも鍛えることができる自重トレーニングが効果的です。つま先と肘を地面について体を支えるプランクや、膝を曲げて仰向けになり腹筋を使って上体を起こすクランチなどは、腹筋をしっかりと鍛えることができます。
脚を鍛えるためにはスクワットバックキック、壁を利用した空気椅子も効果的です。自重トレーニングは器具がなくても多種のトレーニング法があり、場所を選ばず自宅でもできるというメリットがあり、筋肉があまりついてない人でも始めやすいトレーニングです。
ウェイトトレーニングも適度な筋肉を育てるためには効果的ですが、やりすぎると筋繊維が太くなりガッツリした大きな筋肉になってしまうので注意しましょう。
食べ物にも違いが！細マッチョに効く食べ物は？
細マッチョの人は脂肪率が10％前後と低いため、筋肉量を増やす必要があります。
高タンパク質、低脂質、底糖質の食事を意識することと、自分の体重に合わせた1日のカロリーを確認することが大切です。
高タンパク質低カロリーの食材は、牛ヒレ、ささみ、マグロ、サバなどで、豆腐や卵、納豆なども質の良いタンパク質を多く含んでいます。
以上、細マッチョ男性がモテる人気の理由と秘訣とは…でした。