早漏も問題だけど勃起力のことも考えてみましょう

早漏も問題だけど勃起力のことも考えてみましょう 精力コラム

多くの男の悩みとしては早漏が挙げられることに異論はないと思います。

年齢が若ければ若いほど、早漏で悩む人が多くなっていきます。

早漏も問題だけど勃起力のことも考えてみましょう

ただしどの程度持てば早漏ではないと言った明確な基準はなく、女性が満足できるかできないかによって分けることが多いですよね。

かなり漠然とはしていますが、同じ時間もったとしても女性の感じ方によって違いが出てくると言う、何とも男にとっては難しい問題のように思えますよね。

早漏なのは自然の摂理にかなった状態だった

ヒトに近い動物としてサルやチンパンジーがいますが、どのくらいの交尾時間なのかご存知でしょうか?

実は挿入後5~10秒程度だと言われています。
それも前戯や後戯もない交尾ですからね。

他の野生動物も比較的短い時間で交尾が終わるものが多いとされています。
これは最も無防備な状態になる交尾の時間を極力短くするためと言われているのです。

襲われてはたまったものではありませんが、子孫も残さないといけない。
だから自然の摂理として交尾の時間が短いのです。

人間がサルなどから進化した生き物だとすれば、早漏の男性は本来の自然の摂理を残した人種なのだと言うこともできますよね。

なぜヒトの場合は早漏が問題となるのでしょうか

もしセックスが子供を作るためだけの行為だとするならば、野生動物たちと同じように短時間でも全く問題はありません。

ただしそれはセックスではなくただの交尾となってしまいます。

人間の場合、特に女性の変化によって、交尾がセックスに変わったと言っても過言ではないでしょう。

セックスはただ子供を作るためだけの行為ではなく、お互いが快感を得るための行為なのです。

男性は射精すれば快感が得られますので、射精までの時間が短くても特に問題はありません。

ところが女性は体だけではなく心の快感も得たい、そして少しずつ深く入り込むような快感を味わえるように変化していきました。

つまりは快感を得るまでの時間がドンドン長くなっていったのです。

つまりそれに相当する時間は射精しない男性でないと女性は快感を得ることができず、結局は早漏だと言うことになるのですね。

男は元々早漏なのが普通なのかもしれませんが…

男は元々早漏なのが普通なんだよ、なんて女性に言ったところでバカにされるだけですよ。

なので早漏を何とかしなければいけないのですが、それとともにペニス自体を変えなければなりません。

最初に、同じ時間もったとしても女性の感じ方によって違いが出てくると記しました。
大きさはなかなか変えることは難しいのですが、硬さは変えることができますよね。

例えば精力剤の服用です。

簡単に言ってしまえば、男性ホルモンを増加させることで堅く勃起するようになります。
柔らかいモノよりも硬いモノの方が刺激になるのは当たり前で、女性も硬いペニスを喜ぶもの。

そうです、感じ方が変わってきて、今までよりも短時間で女性が快感を得られるようになるのです。
だから精力剤で男性ホルモンや血流の増加を図って、硬く勃起するようにしていきましょう。

実は硬く勃起したペニスには意外な効果がある

ED治療薬はご存知ですよね。

バイアグラが最も有名なのですが、ED治療薬はセックスが難しい程度にしか勃起しないペニスを十分な勃起状態となるようにする医薬品です。

そしてもう一つ意外な効果があるのですがご存知でしょうか?

ED治療薬を服用することによって、射精に至るまでの時間が長くなると言われているのです。

硬く勃起することによって、普段より亀頭部分の感覚がやや鈍くなることで射精までの時間が長くなるのではと考えられますね。

でもED治療薬は医薬品であり、副作用の問題などで使用をためらう人も多いもの。

ならば精力剤を服用して硬い勃起と早漏克服に繋げる方が良いですよね。

精力剤で早漏を克服しましょう!

以上、早漏も問題だけど勃起力のことも考えてみましょう…の話題でした。

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