ZBARON(ジーバロン)

81種類の成分から構成される精力増大につなげるジーバロンとは

ジーバロンの精力アップにおいては、とにかく含有成分の種類が多い、とは間違いなくいえます。なんと81種類以上もの成分を含むわけですから、増大や精力アップについて何の影響もないとは考えにくいものがあります。

3つの錠剤、カプセルで構成されている

ジーバロンでは「タイプAとタイプCがタブレット、タイプBがカプセル」という形態となります。そのどれかを選んで買うのではなくて、3つを飲むのがジーバロンの続け方となります。

ジーバロン (タイプA)

タイプAでは、主たる成分を記しますと、多い順にデキストリン、トンカットアリ、ムイラプアマ、ワイルドヤム、マカ、ガラナ、ムクナ、ガルシニア、ブラックコホシュ。、ショウガ等となります。

デキストリンはタブレットを構成するデンプンのようなものです。これはともかくとしまして、知名度の高い「植物系」精力成分が多いと見受けられますね。

ジーバロン (タイプB)

カプセル状のスタイルである「タイプB」ではどうでしょうか。冬虫夏草菌糸体、カキ肉エキス、トナカイ角エキス、海馬、サソリ、豚睾丸抽出物、マムシ、コブラ、ハブ、スッポンといったのが主要成分となっています。

こちらでは、古来から伝わる健康成分・滋養強壮成分が多いとの印象です。「海馬」とはタツノオトシゴのことです。

ジーバロン (タイプC)

タブレットタイプの「タイプC」では…?デキストリン、L-オルニチン塩酸塩、「L-シトルニン(公式サイトママ)」、L-アルギニン、L-リジン塩酸塩、L-アスパラギン酸Na、L-バリン、D-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシンといった構成になっています。

血流の改善、あるいは筋力アップに効果が期待できるような成分たちです。「シトルニン」とは「シトルリン」のことでしょうが、表記がしっかりしていないのは若干気になります。

タイプAでは、男性機能全般にいいとされるエキスがつまっています。

勃起力や性欲、射精量などトータルでの実感が期待できます。

タイプBはやや地味ですが古くから親しまれている滋養強壮成分からなっているため、健康全般への期待感が高まるものですね。また動物系エキスを含んでいるのも特徴です。

タイプCは、勃起、及びペニス周辺の筋肉、全身の筋肉などに効果が見込めそうな成分たちですね。

分ける必要があるのかは疑問もありますが、A,B,Cと成分にしっかり特徴が出ているとはいえます。

特に調子が出ると思うものをベースに飲んでいくと良さそうですね。

どの成分が効いているのかジーバロンでは見極めが難しい?

「とにかく黙ってジーバロンを続けていく」ということでも期待は持てますが、例えばタイプBのなかの海馬が特に体質にあっているとか、タイプCのなかのBCAA系成分が特に合っているなどの状況も考えられます。そうした「見極め」ができるかどうかが、ジーバロンで若干気になる部分ですね。

また人気のサプリメントなので副作用などはありませんが「どうも合わない」という際にもたったひとつの成分だけが合っていないケースが考えられます。

ジーバロンでは、はっきり言って「何だこれ?」というような特徴的な成分は含んでいません。したがって、81種類以上ものエキスを摂ることによる相乗効果に期待していくスタイルになりますね。

「成人したら、あるいは一定年齢になったら、男性自身が大きくなることなどはない」と思い込んでいる人もいますが、これはそうでもありません。精力にいい成分を摂り続け、トレーニングも平行して行う、行為数自体を増やすなどである程度の増大は期待できるものです。

81種類以上の成分のそれぞれが、精力にいい、増大にいいとされているものなのは確かです。ジーバロンは少なくともベースサプリメントとしては、多少なり期待の持てるものと判断できます。

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